フェスティバル/トーキョー14 ガイドアプリ at App Store analyse

演劇×ダンス×美術×音楽...に出会う30日間
トーキョー発、舞台芸術の祭典「フェスティバル/トーキョー14」ガイドアプリ
フェスティバル/トーキョーを、いつでもどこでも手軽にお楽しみいただけるスペシャルアプリができました。

フェスティバル/トーキョー14
平成26年11月1日（土）～11月30日（日）

東京から世界各地に向けて発信される舞台芸術祭、フェスティバル/トーキョー（F/T）。
今年のコンセプトは、「境界線上で、あそぶ」
国境、世代、ジャンルを超えて多様な価値観が出会い、刺激し合うことで
新たな可能性をひらく。そのような場の生成を目指した国際的な舞台芸術フェスティバル
「フェスティバル／トーキョー14（F/T14）」が、2014年の秋、約1ヶ月にわたり開催されます。
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オープニングイベントは、東日本大震災を機に、被災地・福島の現在と未来を世界
に発信するために、音楽家・遠藤ミチロウ、大友良英、詩人・和合亮一が中心となり
結成された「プロジェクトFUKUSHIMA!」。2日間にわたって開催される
「プロジェクトFUKUSHIMA!@池袋西口公園」で、盛大に幕を開けます。
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主催プログラムは全15演目と4つの関連プログラム。
演出家・ピーター・ブルック、蜷川幸雄ら現代演劇の巨匠たちの作品。
そして、演劇、ダンス、美術、音楽など、各分野で注目を集める新進アーティストの
コラボレーションによる新作が多数上演されます。
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さらに、今年から独自のリサーチとネットワークを駆使した「アジアシリーズ」のプロジェク
トがスタート。初年度となる今回は、2000年代に入り韓国で話題となっている
「多元芸術」を特集。中国、ミャンマーの気鋭のアーティストの新作と合わせて、
現在のアジアの舞台芸術の潮流を考えます。

シンポジウム、映像上映、各作品に関連した講座など、多彩なプログラムも展開。
ぜひ、パフォーミングアーツの知られざる世界へ！

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このアプリでできること
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①F/T14全プログラム概要の閲覧
②各プログラムのタイムテーブル・MAP閲覧
③プログラムやF/Tに関連する動画配信をチェック
④ソーシャル上のみんなの反応を見る

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紹介作品の一例
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●『フェスティバルFUKUSHIMA!＠池袋西口公園』
『あまちゃん』の作曲家として知られる大友良英・プロジェクトFUKUSHIMA!
によるオープニングイベント
総合ディレクション：
大友良英・プロジェクトFUKUSHIMA!

●『羅生門｜藪の中』
フェスティバル全体を体現する、国を超えたコラボ
ジョージ・イブラヒム／アルカサバ・シアター
［アーティスティック・ディレクター］
--パレスチナ×坂田ゆかり［演出］×目［美術］×
長島確［ドラマトゥルク］

●『春の祭典』
相性抜群の3者が紡ぐ、皮膚感覚の舞台
白神ももこ［演出・振付］×
毛利悠子［美術］×宮内康乃［音楽］

●『桜の園』
重層化して勢いを増す、アーティストたちの表現力
ミクニヤナイハラプロジェクト
作・演出：矢内原美邦

●『動物紳士』
身体と空間がぶつかり、スパークする瞬間
森川弘和［振付・出演］×杉山至［美術・衣裳デザイン］

●『多元芸術』
進化する「F/T」の新たな試みアジアシリーズ第1弾
初回は、現在の韓国の「多元芸術」分野をリードする、
ソ・ヒョンソク、クリエイティブ・ヴァキ、イム・ジエの3組の新作を上演